企業PR動画の神髄
PR動画は顧客の印象に残らなければ 話になりせん
では どうしたら印象に残る動画となるのでしょうか?
それはズバリ「クロニクル」です
人の場合は「人生」モノの場合は「歴史」と言い換えることができるかもしれません。
売りたい商品 ・売りたい人物 売りたいモノに そのクロニクルをちょっとでも盛り込むことです。
「クロニクル」が無いと買ったり選んだり 参加したりする行動の動機にはなりにくいと考えています。
クロニクル=歴史、時の流れの中にあった事実、それは売りたいモノの背景となるもので 説得力があります。
他では決して真似する事ができない「良さ」をアピールする事ができるのです。
何故なら、見ている人も時の流れの中で生きて来たクロニクルがあるからです。
共感が生まれ、その「良さ」を感情で理解できるのです。
凝った編集をしてスタイリッシュで見栄えのする映像を作っても
どこか薄っぺらく感じてしまうのは「クロニクル」が無いからです。
そのやり方で印象に残る映像にするためには、かなり衝撃的なインパクトが必要です。
例えば化粧品のCMなどで、ド肝を抜くような美女が登場すれば、相当なインパクトがありまよね。
そこにはクロニクルは必要ありません。
視聴者はそれ見た瞬間、時間が止まったような経験を味わい、
その経験が強い印象となって記憶に残るからです。
しかし、このようなインパクトのある動画を作るためには、相当なお金と時間が必要でしょう。
私は印象に残る動画には「クロニクル」は外せないと思っています。
そして 動画の中で「クロニクル」として時間的な流れを表現する方法は色々あり、
それが動画制作の奥深さだと思っています。
こちらのPR動画は、クロニクルを盛り込んだ4分半の動画です。よろしければ参考にご覧ください。
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